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| 一昨年の積丹旅行もそうだった気がする。思いつきの旅行計画。今回も、せっかくの休みなのでどこかに出かけたかったのだが、
いまいちここという場所が思いつかない末に決まったのが「日帰りか一泊の積丹」だった。とりあえず先立って宿泊先の目処だけは
付けたかったので、良さそうな宿泊先には連絡をした。一昨年の積丹旅行では民宿にお世話になったのでそのイメージが強く、
インターネットで調べた民宿にTELをするが、全ての民宿から「今日は隣の部落でお通夜があるから泊めれない」「今の時期に積丹
に来ても何もない」という返答を頂いた。せっかくその気になっていたのに出鼻をくじかれるようなこととなった為、とりあえずは
宿泊先も決まらぬままに「日帰りか一泊」の積丹小旅行がスタートした。 |
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宿泊先を決めずに札幌を出発。大谷地I.Cより小樽方面へ向かった。天気は良好、幸い、暖かい。4月前なので何よりも天気と気温が
気になったのだが、何とかなりそう。もちろん、札幌と積丹の気温が違うことは分かっているのだが、小樽で高速を下り余市へ向かう。
海岸沿いを走るがとても暖かい。これならちょっとは安心である。
満腹とお土産に満足
昼食を取る場所は余市の柿崎商店と決めていた。ここは魚屋で2Fに「海鮮工房」という食堂を持っている。魚屋直営の食堂の為、
新鮮な魚介類を使った安価なメニューを味わえるのである。ここには以前にも一度訪れたことがあり、そのときはどさんこワイドで
紹介されて日も浅かったこともあって店内は混み混みであった。今回は時期も外れているし時間帯も若干早めだったこともあって、
とくに空席を待たずに直ぐに料理を食べることができた。
海鮮工房は本当に値段が安い。ほっけの開き定食で360円!。いくら丼定食で680円!!。うに丼定食はさすがに手を出さなかったが、
生寿司が7カンで460円だったりととてもとても安い。安いから味は・・・ということも無く、さすが魚屋さんだけあって新鮮で味も良いのだ。
これまでいくら丼 = 2000円超 と思っていた自分の中の常識が音を立てて崩す現実である。大げさだが。
食事後は1Fの魚屋さんで買い物。とはいえこれから宿泊が決定していたので旅のお供に珍味を購入。ホタテの紐と思って
かったのだが、実は魚のどこかの?部位で、長細くて脂っこいものだった。実物は上の写真で我が子はるちゃんが満足そうに持っている。 |
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そう、今回の小旅行では結局、宿泊しようということになっていた。柿崎商店で昼食を取る前に、途中コンビニに寄ってじゃらんを見ながら
電話で予約を入れていた。決めた宿泊先は「シーサイド余別」。じゃらんに掲載されていた記事の写真も雰囲気が良く、値段も安く、予約もとれた。
残念ながら、シーズンの特別メニューがあったらしい(掲載されていたプランがそうだった)のだが、予約を入れたのが当日の午前中だった為に
通常のメニューしか用意できないとのこと。内容を聞いたら悪くはなかったのでそのまま予約を入れた。

シーサイド余別
シーサイド余別はコープ札幌の保養所として利用されており、コープの会員であれば(要会員カード)宿泊料が割引となる。
宿泊は個室もあるがバンガローも保有している。余市から積丹側へ進み、前回の積丹旅行でお世話になった美国のふじ鮨本店も
日司の日司荘も過ぎた、神威岬の直ぐ手前に位置している。「シーサイド」と名がつくが、海岸からは少し離れた場所にあった。
駐車場は建物の入り口前に5〜6台駐車できそうなスペースと、少し離れた場所に第二駐車場のようなスペースがあった(こちらは広い)。

シーサイド余別館内
到着するとやはり場所が場所だけに雪も多く残っており、ただ良い陽気だったため屋根や道端の雪は溶け出している。館内に入ると中はとても清潔感があり、
まだお客があまり来ていないこともあってか非常に静かな雰囲気である。フロントではやさしそうなおじさんが出迎えてくれる。廊下からは広い中庭があり、
建物はこの中庭を囲むように建てられている。中庭には雪がまだ多く残っており、何があるのかまでは分からなかった。おそらくバーベキューができたり
テラスがあったりするのだろう。館内は非常に小奇麗で清潔感がある。
とりあえず天気も良いので部屋に荷物を置くと、我が子はるちゃんが食べるパンを探す為と、ぷち積丹めぐりにでも出かけようということで直ぐに出発した。
天気は上々
まずは、我が子はるちゃんのための「パン」探し。我が子はるちゃんは卵がダメなので食パンにしようということになっていた。幸い、シーサイド余別に
来るまでの間に、ここからあまり離れていない場所に商店があったので、まずはそこに行くことに。ところが、やはりこのような場所だからなのか、
お土産用?の菓子パンしか置いていない。スーパーもこの付近には無い為、やむ終えず美国のセイコーマートへ行くことにした。ただし、ここから美国まで
はだいぶ距離がある。一山を越えていかなければならないのである。 |
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美国まではやはり時間が掛かった。ただ、シーサイド余別に到着した時間がやや早く、休むには夕食まで時間も余していたし、ちょうどガソリンも
無くなるところだった為、色々な用を済ませる良い機会にはなった。セイコーマートではお目当ての食パンとお菓子やらビールやらを買い、隣のガソリン
スタンドで給油をして再び余別方面へ戻ることとした。美国のふじ鮨本店からは山道で、日も傾きかけていたこともあり、サンバイザーも効かないほどの
西日を浴びながらの復路となる。
海に沈む夕日はたまらなくキレイ
美国からの山道を抜けた頃には日が落ちる寸前だった。だいぶ空は暗くなり、積丹は夜を迎えようとしている。まだ余別まではすこし距離があり、
綺麗な夕焼けを見ながらのドライブとなった。ちょっと良さげなところで写真を撮ってみた。宿に帰ってちょっと経てばすぐに夕食となる。柿崎商店で
ホタテのひもと思って買った珍味はなかなか手が付けられていない。良い感じで空腹を感じてきた。
そういえば、初山別キャンプの時のことを思い出した。そのときのキャンプでは食料等必要なものは現地調達しようと思ったのだが、現地についてから
商店を回っても品物が無く、あえなく留萌まで戻った記憶がある。やはり、目的地が町から程よく距離があるような場所であれば、あらかじめの必要な
物品の準備は必要と感じました・・・。思いつきの旅行も良いが、このような事態を読めるようになれば「行き当たりばったり旅行」も効率よくなるかも
しれない(まじめな話)。夕食はレストラン食。メニューはおひつご飯、かぼちゃの煮物、お刺身、茶碗蒸ともずく酢?。あとは覚えていない。満腹になった。
おいしい。
朝食もまたレストラン食。私は部屋食が好きなのだが、そもそも部屋食が無いようなのでしょうがない。料金が6000円前後で、これだけ清潔な宿で
これだけ飯を食べれれば文句も言えない。朝食はバイキングで、これまた豊富な種類から選べるので満足。これから札幌へ戻らなければいけないため、
早めのチェックアウトをして宿を発った。発つときにも、フロントのおじさんがニコニコにて(我が子はるかちゃんを)見送っていた。 |
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機能の時点で、帰りにどこかに寄ろうということになっていた。積丹町から札幌までは距離もあまり無く、寄れるとしても小樽や余市くらい
なのだが、ちょっと遠回りしてキロロ経由でホピの丘に寄って帰ることに決めた。ホピの丘には厩舎があり、馬が飼われている。数か月前にも
我が子はるちゃんに馬と初対面させた場所である。しかし、まだ3月、そしてキロロの直ぐ手間に位置していることもあって雪が非常に多く
残っている。
積丹からのルートは一度余市まで出た後に国道5号線で南下。途中を左折してアリスファームを回ってのアクセスとなった。赤井川に入ると
残雪があり、キロロリゾートに近づくにつれ多くなっている。キロロを越えてホピの丘に到着すると、案の定、大量の雪に覆われた景気が一行を
出迎えた。これではどうにもならない。馬どころではない。
気が付けば我が子はるちゃんに動物を見せたいということになっていた。ここまできたら「どうしても」なので、小樽水族館か円山動物園か
悩んだあげく、帰り際に寄る事ができる円山動物園を選択して目的地を変更した。円山まで雪で閉ざされていたら・・・もう行く宛ても無い。
ホピの丘ホームページ |
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ホピの丘から小樽に入り、国道5号線で円山方面へ向かった。札幌の端、金山に到着する頃にはお昼前でそろそろおなかも減ってきている。
我が子はるちゃんには相変わらず可愛そうなことをしていて、車で走っているだけで非常に退屈な思いをさせていた。
円山動物園で食事を取ることに決め、途中のマクドナルドで食料を調達。ホピの丘の一件もあったので円山動物園の状況を気にしながら
目的地へ車を進めた。


冬の動物園
やはり札幌といえども園内は雪だらけの状態だった。幸い、昨日に引き続き天気は快晴で暖かい。確実に雪解けが始まっている。
しかし動物たちにとってはまだまだ冬なので、キリンやゾウは屋内に引きこもっていた。途中で調達したマクドナルドも食べなければ
いけないので場所が欲しい。無謀にも外でも・・・と考えていたのだが、日陰や風が吹いたりすると非常に寒い。かといっても、食堂で
マクドナルドを広げるわけにもいかず、キリンやゾウがいる建物の中は食事ができるようなにおいではなく、困りながら色々と見物したあげくに
レストハウスを発見して昼食と相成った。我が子はるちゃんはオムツ交代・・・。
いい加減、くたびれて動物園から退散する。近場への小旅行だけあって、直ぐに現実に引き戻される。自宅までは約1時間。
あとはすることは何も無い。次はどのような小旅行ができるのだろうか。今後はもっとちゃんと計画を立てて旅行をしよう。と思った。 |
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