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2001年、初キャンプ。今年は去年より1か月も早いキャンプのスタート。キャンプの場所は南富良野町、金山湖にある「かなやま湖畔キャンプ場」。
思えば、4月の末に予約の電話をして、4件目でようやく取れたキャンプ場。そんな行き当たりばったりが積丹小旅行から続いている2001年のGW。
準備万端の中、朝の8時半に札幌を出発。

今回のキャンプはバンガロー泊の為、テントは必要ないものの、やっぱり後ろだけでは乗り切らず、
後部座席にクーラーボックスを積む。 やはり、インプレッサワゴンでは収納は狭い。当分はキャンプは2人で・・・の予定ではあるが、ファミリーキャンプとなるとこの車では無理か?
東区の自宅を出て道央道の伏古ICから乗り、向かうは旭川方面。予定出口は滝川IC。カーナビは富良野駅をセット。まずはキャンプの前に、
「北の国から」に触れるをテーマに、富良野に向かうのである。苫小牧方面・旭川方面の分岐を越え、江別のオービスを過ぎた辺りから、
まわりの車のペースが上がりはじめる。何事もなく無事、高速を滝川ICで降り、ここからは一般道。白い大観音様が立っている芦別とかを通って
富良野に向かう。いつものことではあるが、とにかくノンストップで目的地へ向かう。同時にいつも思うのは「色々見て回れば?」。
鉱山の町、赤平も超え、やがて見えてきた「富良野」のカントリーサイン途中の小さな町々の道、緩やかな山道。カーナビ通りに辿った道。
ずっと50km/hで走るムーヴを抜いたにもかかわらず、気が付いたら別ルートで越されていた道。ついに、一つ目の目的地、富良野に到着した。 |
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北海道に移って8年目にして初めて訪れた富良野。あいにくの曇り空ではあるが、念願の富良野にやってくることができた。駅の入り口の横には
なにやら子供くらいの大きさの人形がある。へそ人形?なのか。富良野の夏にはへそ祭りがある。
北の国からでもやっていた。
富良野駅前
富良野駅周辺マップ
富良野駅の近くには北の国から資料館がある。まずは、ここで生の富良野に触れようと思い案内所へ。ところが、時期がずれていて7月にならなければ
北の国から資料館は開かないとのこと。案内所では富良野地図をもらい、泣く泣く富良野駅を後にする。車中、次の目的地を定める。案内所でもらった
富良野地図が大変役に立った!ありがとう、案内所のおばちゃん。
五郎さんの家がある麓郷は富良野市街からは離れている。麓郷までは草太の牧場、中の沢分校を経由して行くことができそうである。ルートを決め、
まずは草太の牧場を目指した。
あとから気づいたことだが、どうしてか、「北の国から」のスタートとなった布部駅には行かなかった。もったいない・・・。 |
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まず、向かった先はフェニックス牧場。岩城滉一がいた牧場である。カーナビには詳細が記載されていない場所にあるようである。
案内所の地図を頼りに行き先をセットする。富良野駅を離れ(布部駅には向かわずに)ちょっとした住宅街を抜け、畑が広がる平坦なまっすぐな道を進む。
向かう先には小高い山が見えた。あの先が目的地のようである。山に入る前に迂回路があったものの、迷いそうになりながらもことなく進んでいく。
この迂回路には他の車も戸惑っているよう。現に、ランクルが通行止めの道路に入りかけていた。進む方向は同じようだ。

フェニックス牧場
フェニックス牧場アクセスマップ
迂回路上り坂を進んでいく。すると、やがて見晴らしが良くなる。富良野の田園風景が見渡せる場所。これが、もっと緑が深まっている時期であれば
さらにすばらしい景色が見れたに違いない。。。個々の道は道路も整備されたばかりのようでとても走りやすい。しかし、そんな迂回路もすぐ終わり、
麓郷方面に続く林道に入った。林道は車がすれ違える位の道幅で、砂利道だった。これは痛い。スピードが出せない。景色も見れない。おまけに後ろは
ものすごい砂埃。ランクルは追って来る。
ランクルは何とかやり過ごし、林道を抜けた。回りを山と林に囲まれ、富良野市街地とは全く違った景色になる。やがて見えてくる厩舎。道路わきに
「PHENIX FARMS」とかかれた看板の前に車を止めた。まんま、「草太の牧場」である。だから何だという気もするが、「北の国から」ロケ地めぐり一発目
を見学し、次の目的地へと向かう。滞在時間はわずか10分程度。
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次に向かったのは八幡丘にある中の沢分校。純や蛍が富良野に来て初めて通った小学校である。フェニックス牧場から麓郷方面に車で走ること約5分。
おなじみのこげ茶の木の外壁、赤茶色の屋根の後者が見えてくる。現在では取り壊すこともなく、何か別の用途で使用されている様子。校舎前の校庭は駐車場と
なっているようで、ここに車をとめて校舎を見学した。
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中の沢分校
ドラマではこの道は砂利道だったが、今では綺麗に舗装されている。学校近辺は農地以外殆ど何もなく、緑の土地だけが広がっている。
ふと見ると、「絶対に農地には車で立ち入らないこと」と書かれた看板が立っていた。以前に、無断で土地に侵入した人がいたのだろうか。
あくまでもここはただのロケ地であり、地元の人たちの暮らしがある。それを脅かすようなことはしてはいかんであろう。 |
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次の目的地は「麓郷」。純や螢、五郎さんが住んでいた(ドラマですが)ところ。中の沢分校からは比較的距離がある。しばらく、田園風景を
楽しみながらクネクネとした道を進んでいく。北海道はすばらしいと思う。こんなのどかな景色が車でしばらく走れば体験できる。どこもかしこも
開発するのではなく、やはりこののどかで落ち着く景色を残していって欲しいものだ。
しばらく走り、やがて橋を越えて少し行くと、中畑木材の建物が右手に見えてきた。寄りたいのはヤマヤマだが、まずは五郎さん宅を目指し、交差点
を左折する。またしばらく走ると分岐に差し掛かる。左が麓郷の森、直進すると五郎さんの石の家がある。先に麓郷の森を目指すことにして、分岐を
左に入った。すると直ぐに見える「麓郷の森」。そして沢山の車。観光バスまでも止まっている。沢山の観光者が訪れる人気スポットのようだ。それだけ
北の国からのファンが多いのだろう。 麓郷の森は、その名の通り、ちょっとした森になっている。その中にロケで使用された一軒目の物置小屋、火事になった丸太小屋、他お土産屋
や倉本さん関連の展示をしている小屋などが配置されている。丸太小屋やお土産やを中心に円状に道が作られており、時計回りに回ることにした。
まずは、純・蛍がはじめて富良野に来て住んだ小屋。かなり老朽化が進んでおり、近くに行かなくとも屋根が錆び、壁は抜けているのが見て取れる。
建物を保つ為に苦労しているようである。純が五郎さんの誕生日に作ったという風力発電のプロペラも回っていて、ドラマのワンシーンが自然と思い
出されるシチュエーション。建物は意外と小さかった。

麓郷の森
しおり
はじめの小屋以降、ぐるっと回るが特に何もなく(たぶん)、やがて丸太小屋にたどり着く。ドラマでは純の不注意により火災に遭ってしまった建物だが、
燃やしたものとは別にしっかりと建物は残っている。建物もやはり老朽化が問題となっているようで、地元の人たちによる100円募金の活動もある。100円募金
し、「北の国からを守る会しおり」を頂いた。ファンには強く思い出に残っている一つ一つの建物。少しの間でも長く維持していってほしいものです。
が、残念なことが一つ。丸太小屋の中にはドラマの再現をしてストーブなどが残されているほか、ドラマのワンシーンのパネルも飾られている。パネルは、
ラベンダー畑にいるシーンなどがあるのだが、どこかの心のない人にいたずらされ、五郎さんの顔にペケ(×)印を刻んだ跡があった。
お土産やには「北の国から」にちなんだ小物やラベンダー関係の飾りなど数多く並び、買い物客も多かった。丸太小屋での残念な出来事もあったが気を取り直し
賑わう麓郷の森を後にし、石の家へと出発した。 |
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再び、分岐地点に戻る。分岐地点までたくさんの車とすれ違った。元来た道に戻ったら、今度は左方向へ曲がり、石の家を目指す。またしばらく広い畑・
草地が広がり、道が狭くなった。進行方向にはほとんど空きのない駐車場が見えてきた。麓郷の森以上に賑わっている。駐車場の入り口には売店があり、
脇には牛2頭がいる。車を止め、奥へと進んだ。
ゆるい上り坂が続く小道を50mほど進むと、丘の上に木製の展望台らしきものが見えてきた。ここから石の家を眺めるのである。


残念ながら、今は5月、GW期間。北海道の5月は寒く、石の家の周りには緑が見当たらなかった。枯草の中の石の家もまた味があり、近くへは寄れないものの
ゆっくりと見物させてもらった。やはり、ここ(富良野)を訪れるのであれば7〜8月がベストなのだろう。次回は、もっとよい時期に着たいものである。
名残惜しいが石の家を後にし、アイスを食べてきた道を戻った。 |
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時間が押していた。次の目的地が今回の「北の国から」の最終。向かうのは「中畑木材」。もっと、回りたいところはたくさんあるのだが、
今回の目的のうちの一つ、かなやま湖畔キャンプの為にも次を回ったら富良野を離れることにした。
GWの為か入り口は閉ざされており、中は見ることができなかった。建物の向かいには、ドラマでも使われた木材置き場があり、人ひとりいない。
観光客もあまり訪れないのか、やや寂しい感じがした。正面にあるベンチで記念撮影をしただけこの場を離れた。
中畑木材アクセスマップ
こうやって終了した「北の国から」めぐり。回った数はわずかではあるが、次回(いつになるやら)の「北の国から」をめぐる際にはマイナーな?場所
まで回りたいと思う。このあとは、南富良野町、「かなやま湖畔キャンプ場」へ出発。富良野の景色を堪能しながら金山湖への道中を急ぐことにした。
かなやま湖畔キャンプ場 へ... |
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