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出張で初めて来た茨城。私にとっては馴染みもなく、行く機会もなかった土地だった。札幌を出る前に見た天気予報では、水戸の最高気温は30度をゆうに越えている。もともと本州に住んでいたし、去年の8月は東京に3週間の出張をしていたから、「蒸し暑い」ことは分かっていた。ただ、その時はあまり外に出ることがなかったので、それほど苦しむことはなかった・・・。
水戸へは7月待つにも出張していた。その時は一週間半程度の予定ではあったが、身内に不幸があったために半ばで帰札していた。まあ、当分来ることはないだろうな、と思っていたが、予定は急遽変更となって、また水戸にとんぼ返りすることとなっていた。今回の出張は8/4〜8/11。8日間の長い水戸ロードである。
その日は、10:00新千歳発の飛行機で出発。14:30過ぎには水戸に到着した。JR常磐線特急スーパーひたちを降りたところで、「あづい・・・」。水戸駅の北口から出て、銀杏坂の上り坂を登る。

はためく水戸黄門まつりの旗
この「銀杏坂」はイチョウ並木があってこの名称だが、駅北口の商店街のメインストリートだ。道端には「水戸黄門まつり」の旗が数多くはためいている。
そうだ、7月の水戸出張では、予定では8/4まで滞在する予定であったが、この祭り期間は空室がなく、宿泊は難しいと分かっていた。出発日の前々日に出張を依頼されて慌てて宿を探したが、探すに大変苦労したのだ。楽天トラベルで宿を探すが、その時は本当に空いている宿がなかった。最悪、ラブホも考えたほどだったが、キャンセル待ちにより、出発日前日には全日程の宿が取れてホッとしていたところだった。恐るべし水戸ご老公。県内・県外から恐ろしい数の観光客を呼び寄せるのだろう。
1泊目は駅南の「水戸プリンスホテル」、2泊目以降は作業場に程近い場所にある「水戸第一ホテル」。いずれもインターネットが利用可能で、今回の作業が終わってホテルに帰っても、別の仕事ができる環境である。
作業場は南町にあり、駅から歩いて15〜20分程度。暑いので早歩きする気力もなく、ぐだぐだ歩いている。時間も昼過ぎを回っているので気温が高い。容赦なく日差しが照りつける。すっかり北海道体質になってしまった私は、気だるさをこらえながら、ゆるい銀杏坂を登った。
この日の仕事はエアコンの聞いた事務所での作業のみ。同僚が2人すでに入っている。というか、私が先月末、日程半ばで急遽帰札してから滞在し続けている2人だ。彼らもなれない土地でひどく苦労していることだろう。ちょっとしたお土産を持って、仕事場に入り、特に問題もなく一日を終えたのだった。朝来た道を、また15分掛けてホテルへ戻った。
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今日の仕事の目的地は茨城県の最西端、古河である。基本的にいくら遠くても高速道路の利用はせず、一般道で移動する。一般道だけで行けば、水戸から古河へはやく2時間半〜3時間。午前中にはその場所での作業を終える必要があったので、朝7時半に出発することになっていた。同僚は別の場所での作業となっていたので出発時間が異なってたため、早朝からホテルを出発。水戸駅を通り抜けて銀杏坂に向かった。

さすがに7時とあって人通りがまばらである。銀杏坂の通りは相変わらず水戸黄門まつりの旗が並んでいるが、朝早くから、通りの飾り付けをしている集団を見かけた。徹夜でこの通りの飾り付けをしていたらしい。祭りは今晩からである。本当にお疲れ様・・・・でした。
さすがに7時半出発は眠い。水戸まではまだちょっとあったので、眠気覚ましを兼ねて笠間稲荷神社に行こう、という話になった。古河での仕事を無事に終えて水戸への帰り道。国道50号から外れて笠間市街へ向かう。やがて見えてきた赤い鳥居。神社への道のりはあまり覚えていないが、突然変わった町並みの中に『笠間稲荷神社』が見えた。
笠間稲荷神社


茅の輪くぐり

石造りの立派な鳥居をくぐって奥に進んでいくと、何かの草で作られた巨大な輪が置かれていた。これは『茅の輪(ちのわ)』と呼ぶもので、厄除けになる。参拝前にこの輪をくぐって行く。この後、お賽銭はありませんでした(手持ちが札しか無かった・・・)が、今回の出張が無事成功するよう、お祈りしました。
この日、水戸では夕方から水戸黄門まつりがスタート。千波湖の花火大会もある。残念ながら祭りは事務所作業に追われて見物できず。まあ明日・明後日は週末。少しはのんびりできることでしょう。 |
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事務所作業に追われているというものの、外から聞こえてくるドーンという響きに落ち着いてはいられなかった。夜は千波湖という偕楽園すぐそばの湖で花火大会がある。水戸駅からも程近く、私が仕事をしている事務所からも徒歩で行けるくらい。せっかくなので、是非、千波湖まで出て花火見物をしたかったが、時間が合わず、結局は事務所下で、建物の谷間から見物することとなった。
千波湖マップ (1/21,000)

建物の谷間から見る寂しい花火
ただ、このときすでに一緒にいた同僚は帰札してしまっており、私一人が週末の水戸に取り残された状態。回りは家族連れ、カップルばかり。無性に寂しくなって、足早に事務所に帰る。そして残りの仕事を片付け、コンビニで晩飯を購入しホテルに戻った。これを書いている今も、思い出すと悲しくなってくる・・・^^;
ホテルの部屋に帰ると、洋服掛けに無造作に掛けられた水戸納豆が迎えてくれた。何気なく掛けていた納豆だが、要冷蔵、賞味期限が短いことに気がついて、一束外して残り二束は冷蔵庫の中へ。コンビニで購入した晩飯は『白米』。ちまたでは祭りの中、一人ホテルでコンビニの白米に納豆をぶっかけて、簡単なディナーを済ませたのだった。

念願の水戸納豆 |
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水戸黄門まつり(2005.8.6)
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こんなに人がいたのか、と思わせるほど、色々なところから人を呼び寄せる水戸黄門まつり。今日は土曜日ではあるが、残念ながら事務所での作業が残っており、ホテルを出て事務所へ向かう。

昼の部、山車のパレード
事務所への途中、ちょうど水戸の大通りを横切らなければならないのだが、この大通りが祭りのパレードのメインストリートとなっており、小さいながら山車が通りをゆっくりと進んでいた。
事務所の前にたどり着くが、祭り好きなのでひとまずここで見物。小学生から中学、高校?生くらいの人たちが出しを引いて歩いて行く。知らない土地でお祭りを見物できるのはうれしいこと。とても天気が良く、暑い日だったが、たくさんいる見物客に混じって、一人(寂しい・・・)楽しい時間を過ごした。もちろん、このあとはびっちり仕事である・・・。

夜のパレード
北海道とは違い、夜になっても気温が下がらない。蒸し暑いままだ。一服に外に出てみると、夜のパレードが始まっていた。夜は大人の部である。同じ衣装を身にまとった人たちが、踊りながら大通りを練り歩いてゆく。ほんの5分のつもりが30分ほどいただろうか。歩道には昨日にもまして家族連れ・カップルが多く、やっぱり寂しくなって事務所に退散。とりあえず事務所作業をこなして、その後、フラフラ見物しながらホテルに戻った。 |
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この日は宇都宮での作業。水戸からはかなり距離が離れている。以前から「遠い、遠い」と話していた宇都宮だが、一方では楽しみもあった。そう、宇都宮といえば『餃子』。で、仕事を終えて入ったのが宇都宮餃子館。地元ではないので分からないが、お店が何店舗もあってメジャーなお店。宇都宮駅東口側のお店でした。食べたのは野菜餃子と鮮肉餃子。確か、600〜700円くらいだったかな・・・。変に臭くなく、食べやすかった。本場?宇都宮の餃子を食べられたということで満足。
宇都宮餃子館 ???店マップ (1/8000)
帰りの道では、道端の鮎焼きに寄った。鮎は北限が小樽の余市川と言われていて、北海道ではあまりなじみがないと思われるが、岩手で育った私は、小さい頃に食べて「うまいなぁ」という記憶が残っている。岩手でも、遠野に行く途中など山を走れば鮎を焼いているお店に出会える。父親に連れられて時々食べたものだったが、北海道に移り住んでからというもの、鮎は食べたことがなかった。
立ち寄ったお店では、古いテントの下で一人おばあちゃんが鮎を焼いていた。名称が分からないが焼くそこには7〜8本の鮎が串刺しにされて立っている。あまり火に当てすぎるとカラカラになってしまうため、焼き方が難しいのだそうだ。確かにそうだ、いつ来ると分からないお客さんのために、ずっと炭火に当てっぱなしにするわけには行かないだろう。とにかく良くしゃべるおばあちゃんだったが、2人で訪れてひとつだけ頼んだ(私しか食べなかった)が快く一匹だけを火に当て始め、その間もずっと喋り続けていた。これから盆に入るが、この時期になると1000匹以上の鮎を焼くと言う。半信半疑で話を聞いていたが、人が集まる時期になるので、大量の注文が来るとのこと。
そんな話を聞いているうちにお願いした鮎が焼きあがり、手渡された。一匹300円也。普段は300円も掛けて魚一匹を食べたりしないが、旅行(出張だが・・・)先なので財布の紐が緩くなる。食べてみるとこれがやわらかい。成人になってはじめての鮎。大変美味いものだった。骨も柔らかく、さすがに頭までは食べられなかったが、脂が乗って臭みがあったものの、あっという間に食べ終わった。その間もおばあちゃんはひたすら喋っていたが、何を言っていたかは覚えていない。もう一人は横で笑っていた。
宇都宮の帰り、どこをどう通ってきたかほとんど覚えておらず、このお店がどこにあったかも分からないが、山の中、人の良いおばあちゃんと美味い鮎に出会えた。その帰り道では、無性に田舎暮らしがしたくなった・・・。
この翌日には一時帰札することとなる。12日から休みを貰い、週末掛けて網走に行くのだ。茨木での作業は再来週までバトンタッチ。 |
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札幌には一週間だけ居れた。思い返せば、8月は札幌にいるよりも水戸にいる時間の方が長い。その分、家族とは離れ離れ。その寂しさ?を紛らわすかのように、行く先々で何らかの出会い・発見を求めていた(大げさ)。
今回の出張では日曜日移動で水戸に入っていた。茨城二日目。今日の行き先は海沿いを通って鹿嶋方面へ。今回の仕事も順調に終わり、昼過ぎには水戸への帰路についていた。
行きの道では大きな森があり、あれが鹿島神宮だ、と説明を受けた。笠間稲荷でもそうだったが、思いつきでお参りに行くことになった。
鹿島神宮ホームページ
鹿島神宮マップ (1/21000)

鹿島神宮参道
入り口の大鳥居、二の鳥居をくぐって参道を歩く。その奥には、朱色に塗られた門が見える。人もまばらで悠々と見物ができる。朱色の門の手前には手洗い場があり、ここで身も心も清めていくのだろうか。作法?についても看板に説明があった。ので、書いてある通りに行なって、次はいよいよ拝殿へ。

拝殿と朱塗りの楼門
拝殿横には、江戸の二代目将軍、徳川秀忠公が奉納したものだと説明書きされた看板があった。日本史は得意ではないのでここまで・・・。ちょうど子供たちがとびひだったので、「治りますように」とお願い。帰りには素通りしてしまった朱塗りの楼門もじっくり見てこの場を立ち去った。 |
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再び車を走らせる。で、「なに食います?」という話。メイン作業&ドライバーをお願いしていたH氏は、私が行く先々で「美味いもの」を食いたいことを実に考慮してくれていた。近くにファミレスがあっても敢えてそこには入らずに、地元の定食屋などを紹介してくれていた。今回は水戸から離れているため目標のお店はないが、カシマサッカースタジアム横を抜け、北上していくと・・・。
今日は海沿いということもあり、「はまぐり」という看板が目立っていたので、目標は決まっていた。そして見つけた定食屋。お店の横では、はまぐり、かき、ホタテの生簀があり、いかにも「うまそう」である。そして気になる「ごはん食べ放題」の文字。迷わずそのお店に決めた。残念ながら、そのお店の名前は・・・忘れました・・・。鹿嶋から水戸方面に国道51号線を走ると、道の左手に見えてきます。「ごはん食べ放題」が目印です。
お店があったと思われる付近のマップ (1/150,000)
お店に入ると、各テーブルにはガスのコンロが据え付けられており、いかにも「焼いて食って」という構え方だった。これで生簀のはまぐりやホタテを焼いて食べると考えるとたまらない。メニューを見て、まず決めたのは「はまぐり」。4つで1,500円・・・高いが2人で半分こすることで決めた。そしてまるでこのオマケ扱いで「アジひらき定食」を注文。
やがてはまぐりたちはやってきた。その大ぶりな見かけは、期待をさらに大きいものにする。コンロに火がつけられ、4つのはまぐりとサービスのイカ焼きが並べられた。待ち遠しいのは言うまでもない。

はまぐりたち
火が通り始めると、はまぐりたちはその口(貝の隙間)からプクプクと泡を出し始めた。そして少しずつ口が開き始め、その姿をあらわにし始めた。我慢ならず隙間から覗いてみるが、イマイチ大きさがつかめない。なんということだ、貝にじらされている自分がそこにいる。そして目の前には見えるか見えないかのその体をちらつかせる、チラリズムそのものだ。たまらず、先に焼きあがってしまったイカ焼きを食べながら気を紛らわし、はまぐりたちの出来上がりを待った。
そうこうしているうちにアジひらき定食が来てしまった。アジをつまみながら尚も待つ。と、そのとき、今まで溜めていた何かを吐き出すかのようにはまぐりたちが弾けた。パカッとその口を開いた。
でけぇ・・・
はまぐりなど普段はおろか、旅行(今回は出張です・・・)に行っても食べることはないので、その大きさが本当に大きいものかどうか判断つかない。しかし、その姿があらわになった瞬間出た言葉・・・。
テーブルには特製?のタレがあり、これを掛けて食べると美味い。それほどしょっぱいものではないので、やや多めに掛けても十分食べられる。焼けたばかりは熱いので火傷に注意だが、噛んで出てくる塩の味はたいそう贅沢なものだった(妻よすまぬ)。じっくり味わいながらも、あっという間に2つを平らげた。さすがに一人で4つは多いと思う。2つ味わえただけでも十分なくらいだ。ご飯は食べ放題なのでもちろんおかわり。空腹だったことも手伝って、この出張で一番の満足+豪華昼食となった。昼から贅沢だ、という罪悪感は否めないが、オススメの一品である。
さらに注意がもう一点。ここのご飯はご飯茶碗ではなく「どんぶり」大の器に入ってくる。調子に乗っておかわりすると痛い目にあいます。私は2杯を食べましたが、食べすぎで胃が痛い・・・。「食いすぎましたね〜」そんな会話ばかり飛ばして水戸への帰路についた。 |
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梨直売所(2005.8.23)
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この日は水戸からつくば方面へ向かう。前日とは違って内陸側だ。事前に「何か美味いものありそうですか?」と聞くと、「ないね〜」の一言。仕方がない、今日はファミレスで安く済まそう、と決めていた。
水戸からは結構距離があったのだが、道も混んでおらず、仕事も順調に終えて帰路につく。この日も昼を回ってしまった。適当に近くのファミレスに入り、食事を済ます。そして再び車に乗り込むと、ドライバーのH氏が思い出したように放った言葉、「あ、梨ありますよ」。
「梨??」
すぐに聞き返すと、この辺りは梨や栗が多く取れるという。進んでいくと、梨の直売所がいくつもあった。「どうします〜?食いたいでしょ」。ただ、昨日はあれだけ贅沢をしてしまったので、できるだけ不要な出費は抑えたいところだった。ただ、直売所を通り過ぎるごとに目を凝らしてみていると、一カゴ1,000円やら、500円やら目に入った。「スーパーで500円でも高いよ」と自分と格闘しながらも、結局立ち寄ってしまった(立ち寄ってと言ったわけではない)。
立ち寄った直売所では、バケツ一杯500円と札があった。見てみると10個以上の梨が詰められて500円だ。確かに安い。しかし今は出張中、ホテル住まいの身。どうやって10個を超える梨を食おうか??金額よりもこの問題が浮上した。買っていっても皮を剥くナイフがない。冷蔵庫だって小さかったから入る数に限りがある。
私はO型、ドライバーのH氏もO型。まあ、買ってから考えようということにして、500円を出してバケツ一杯の梨を購入した。ひょんなことから、お店のおばちゃんと、どこから来たのかという話になり、私は北海道から同僚と一緒に来ている、ということを伝えた。すると、「じゃあ、よかったらお店に出せないけど虫食いの梨ならあげられるから持って行かない?」と言われた。間髪居れずにドライバーH氏が「いいね、持って行こうよ」と発する。何!?10個以上もある梨でも同僚と食べても限度あるのに、さらに貰うのか!?
結局、おばさんから、バケツもう一杯くらいの大量の梨を貰った。虫に食われていたり、表面に傷がついているものばかりで8つ。虫に食われているといっても芯の部分だけなので、取り除けば十分に食べられるとのこと。せっかくのおばさんの好意を無為にするのは申し訳ないので、快く受け取った。しかし心中、「どうやって食べればいいのだ」という不安を持って・・・。

水戸方面の空が真っ黒
梨はビニールの買い物袋2つに分けられ詰められた。両方を片手に持つとかなり重い。得したのかどうかは考え方次第・・・。それよりも、人が温かい?ことに感謝。遠くから来ているのね、がんばってね、という意味が込められているかどうかは分からないが、ありがたく20個近い梨を持ち帰り、ホテルの小さな冷蔵庫に保存することにした。直売所を出発したときには、空は真っ黒な雲に覆われていた。 |
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このそば屋の話は何度か耳にしていた。すでに札幌に戻った別の同僚が「食いきれないです」と言っていたそばだ。かねがねお目にかかりたいと思っていたが、この日は出先で良い食事屋にめぐり合えず、話が上がったのでここに決めた。
黄門そば
水戸市南町1-3-11
029-231-0140
黄門そばマップ (1/8000)
2人ともけんちんで、私は大盛にチャレンジ。「本当、やばいっすよ」その言葉に一瞬戸惑ったが、ここまで来た以上、「並盛で済ませました」はくいが残る。黄門そばはつけ麺でけんちん、ゴマ味噌、ざるがある。価格帯は600〜700円で、大盛は100円増し。期待と不安を抱き、大盛そばを待った。
やがて来た・・・。

とんでもない山盛りそば「黄門そば」
なんてことだ、山になっている。麺は太く、食べ応えがある。けんちんは山芋やにんじんなどの野菜が豊富で味も良い。この量さえ少なければ・・・きっと味わって食べれたことだろう。うかつに「大盛」は危険である。
このお店には「小盛」「普通盛」「大盛」の3種があるので、女性でも完食できるだけの量は選択できるはずです。ちなみに大盛を頼んだ私は、普通盛の量になるくらいまで食べたところで満腹に近い状態になりました。
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